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初めて投資のホームページを作ってみました。投資歴は長いけれどやっとホームページを作れた初心者です。
読みにくいかもしれないけれどよろしくお願いします。


高配当が多い米国株の魅力

高配当な米国株の魅力

ROE・株主重視経営の米国企業

ROE(株主資本利益)とは、投資家・株主が出資したお金を企業がどれだけ効率的に利用して、どれだけ利益を出したのか?という指標です。日本企業と米国企業を比較してみると、米国企業のROE平均が20%であるのに対して、日本の企業の平均は4〜5%に過ぎません。
(ROEは経済状況によって変化します。)しかし、米国企業のROEが日本よりも高いことは、ここ十数年間、日本経済の調子が悪いことだけが原因ではありません。原因は日米企業の経営の構造的問題にあります。
これまで日本企業は売上や、雇用人数などの規模の大きさを重視してきました。一方米国企業は効率重視・利益重視(ROE重視)の経営をしてきました。
100人の社員で10億の利益を出す企業と1000人で10億の利益を出す会社なら、米国企業は経営効率から前者を選びます。

米国企業  ⇒  企業の目的は、株主の為に効率的に利益を作り出すこと株主重視の傾向
日本企業  ⇒  企業の役割は多くの雇用をすることで、社会に貢献していくこと→株主軽視の傾向

といったことから、株主が強く、株主重視のスタイルになっています。株主重視ということから、企業は経営努力し、株主還元のために自社株買いや配当を多く出すといった株主政策をだすのです。日本企業と米国企業とを比べると投資家の立場からすれば、アメリカ企業の方がよいのは明らかです。最近では米国的経営スタイルの日本企業も多くはなってきましたがまだまだ米国に比べると少ないのは事実です。

米国株、個別高配当銘柄の選び方

米国株高配当銘柄の選び方
米国企業の中では3〜5%以上の高配当を出す企業が数多くあります。その中で経営の安定している企業を選び出して行くのは至難の業です。しかし、国際優良銘柄でも高配当を出している企業があるから安定しつつ高配当を得ることができます。しかも経済成長の高い米国ではさらに株価上昇も狙うことが出来ます。最近ではリーマンショックの後で比較的売り込まれている企業が多くあるので投資のチャンスでもあります。

米国高配当の例

アルトリアグループとジョンソン&ジョンソン

アルトリアグループ
アルトリアグループの2009年12/31現在の株価は$19.63
四半期毎の1株あたりの配当は以下の通りです。
28-Dec-09 $0.34
11-Sep-09 $0.34
22-Jun-09 $0.32
12-Mar-09 $0.32
例えば、アルトリアの株を770株(約$50000相当)を保有していた場合
年間で約$3500の配当金がでるわけです。この時の配当利回りは約7%。
日本では考えられないほどの高配当です。

ジョンソン&ジョンソン
ジョンソン&ジョンソンの2009/12/31の株価は$64.41です。
四半期毎の1株あたり配当は以下の通りです。
20-Nov-09 $0.49
21-Aug-09 $0.49
21-May-09 $0.49
20-Feb-09 $0.46
例えば、ジョンソン&ジョンソンの株を770株保有していた場合
年間で約1500の配当金がでます。この時の配当利回りは大企業でも3%。
日本ではこの大きさの企業では珍しいです。

以上のように米国株式では高配当を手にすることができます。

米国市場



米国株式の基本



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