株式投資売買のポイント
損切りラインの確定株式投資では、長々と下落が続く状態や一気に下落してしまう状態があります。下落している時はいつ上昇トレンドに戻るかは誰にも分かりません。そんな状態でだらだらと保有してしまっていると塩漬け株になってしまいかねません。なので資金を効率よく回していくためにもある程度下がってしまったら損切りした方がよい結果を生みます。 損切りの具体的な数値ですが、マイナス5%ではブレ幅の範囲内なのでマイナス7%〜マイナス15%ほどが良いかもしれません。この数値は一般的な数値はないので自分がどれだけの損なら許容できるかを数値で決めると良いでしょう。 一度決めたら感情を捨てて自分のルールとして守らないとまた痛い目に遭ってしまうので徹底的に守るべきでしょう。 株の買い方・売り方株式投資はまずは業績を見て今後成長が見込める割安な企業を探し出し買います。そして次が大事になります。株の売りかたです。買値よりも下がったら、損切りのラインで損を確定しなければなりません。まだ戻すだろうとか考えずに自分の設定した値になったら迷わず売ることです。また買値よりも上昇した場合は、今度は利益の確定の時期が大事になります。これも自分なりのルールを設定しておいて20%上がったら利益確定するといったルールを持つことです。上昇して含み益が出ている状態で配当を今後数年間、十数年間と配当を得て行くとういうこともありです。ただ絶対ルールは守ることです。このことを実践できれば投資は上手くいくことでしょう。 売買銘柄を探すポイント |